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スライサーにオススメ!ビッグバーサ B21 ドライバー

on November 08, 2020

キャロウェイが今秋に発売したニュードライバー「ビッグバーサ」。ゴルフ歴が長いゴルファーほど、「ビッグバーサ」というクラブに馴染みがあるのではないでしょうか。1991年に登場した初代ビッグバーサは、ミスを少なくする、やさしいクラブで人気となり、国内で10万本を売り上げるなどキャロウェイとビッグバーサの名前を一気に轟かせた立役者でもあります。

ビッグバーサのニューモデルが久しぶりに登場しましたが、いったいどのような仕上がりになっているのか見ていきましょう。

 

<ドローバイアス&低スピン>

ビッグバーサ B21ドライバーは、スピン量が多く、スライスに悩むゴルファーにはうってつけのドライバーです。低・浅重心設計であり、さらに、ドローバイアスになっているため、スライスが抑えられるとともに、低スピンの弾道が出やすくなっています。一般的なドローバイアスモデルは深重心が基本でしたが、ドローバイアスでありながら浅重心というドライバーは、ビッグバーサだけが実現できる特徴でもあります。

 

<超低重心+高弾道>

スピン量が少なくなると、サイドスピンが抑えられ、弾道の直進性が高まります。しかしながら、バックスピン量が抑えられすぎると、揚力が得られない可能性も出てきます。ビッグバーサ B21 ドライバーの重心高さは、”ultra-low”という表現が使われており、直訳すると超低重心という意味です。重心が低いことにより、打ち出しは高くなりますので、高弾道で飛ばしやすいというカラクリとなっています。また、ネックにはアジャスタブル・ホーゼルが搭載されているので、ロフト角・ライ角を独立的に調整して、弾道の高さを変えることも可能です。ちなみに、ロフト角の調整レンジは-1~2°です。

 

<フラッシュフェースを搭載により、ミスをミスじゃなくす>

ビッグバーサ B21ドライバーにも、キャロウェイの最新テクノロジーであるAI設計、フラッシュフェースSS21が搭載されています。フェースの広いエリアでボール初速が出るように設計されているので、打点がバラツキやすいゴルファーにとっては最適です。たとえショットが芯を外しても、ミスが許容されボールスピードが落ちにくく、比較的安定した弾道が出やすくなっています。

 

クラウンの投影を見ると、ヘッド形状が独特で、角の丸い三角形状になっています。ヒール寄りの体積が少ない印象もありますが、ヒール寄り内部にはインナーウェイトが搭載されているので、スイング後半でヘッドがスクエアに返りやすくなっているのも特徴です。

 

<ジェイルブレイク・テクノロジー>

キャロウェイの主要なテクノロジーの1つでであるジェイルブレイクも、ビッグバーサ B21ドライバーに搭載されています。ヘッドの前方の剛性が高められることで、無駄な撓みによるエネルギー損失が抑えられるので、ボールスピードのアップを期待できます。

 

〜ビッグバーサ B21ドライバー スペック詳細(US仕様)〜

  • ロフト角:9、10.5、12°
  • ライ角:60°
  • ヘッド体積:460cc
  • クラブ長さ:45.75インチ
  • シャフト:Callaway RCH 45・55・65 Graphite

 

ビッグバーサ B21ドライバー購入画面はこちら⬇

https://peak-golf.net/products/clbigberthab21drivercustom?_pos=2&_sid=9957845bf&_ss=r 

 

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